販売中の業務用エアコンはタイプによって吹出口の数が違う!

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販売中の業務用エアコンはタイプによって吹出口の数が違う!

販売中の業務用エアコンには、様々なタイプがありますがそれぞれの違いとして挙げられるのが、吹出口の数が違うということです。
吹出口とは、簡単に言えば、業務用エアコンが熱交換を行って、冷風や温風が出てくる場所のことになります。
一般的な天井埋込タイプの業務用エアコンでは、4方向タイプが主流となっていますが、これは4つの吹出口があることを意味します。
4つの吹出口があると、温度のムラでできにくくなり、部屋のなかを均一に冷やす、あるいは暖めるということができるのです。

さらに、ダイキンのS-ラウンドフローは、360°全周吹出しとなっており、4方向タイプよりもさらにムラなく快適に冷やす、暖めることができます。
天井吊タイプの場合には、吹出口が1つというタイプが主流です。

また、ビルトイン形タイプでは、吹出口を部屋の形状にあわせて自由に設置することができます。
このように、業務用エアコンといっても、吹出口の数も違いますので、それぞれの設置場所、環境、部屋の形状などによって選ぶのがよいでしょう。
最適なものを選ばないと、部屋のなかで温度のムラが発生してしまい、電気代の無駄になってしまうということや、効きが悪くなってしまうということが起こりやすくなるのです。

それぞれの設置場所に最適な業務用エアコンを選ぶなら、新空調におまかせください。
新空調は、業務用エアコンの専門業者であり、お客様のご要望、用途、ご予算、設置環境にあわせて最適な業務用エアコンをご提案させていただきます。
業務用エアコン選びに失敗しないためにも、ぜひ新空調のプロの力をご活用ください。
新空調では、業務用エアコンの販売、取り付け工事、リース、修理、アフターメンテナンスにも対応しておりますので、あわせてご利用いただけますと幸いです。

業務用エアコンのよくある質問をプロが解説

業務用エアコンは何年持つの?
業務用エアコンを設置しようか悩んでいるという人も多いでしょう。そんな人が、迷う理由の1つが業務用エアコンはいったい何年くらい持つものなのか?ということでしょう。入れ替えてもすぐに壊れてしまうなどでは費用も馬鹿になりません。業務用エアコンは使用環境などによって異なりますが、一般的には約10年前後持ちます。さらに定期的に点検などや掃除をすることによってその寿命を延ばすということも出来ます。
業務用エアコンは使い方次第、メンテナンス次第で大きく変わるということを頭に入れておくようにしましょう。何もしないでいると、業務用エアコンの寿命をどんどんと縮めてしまうことにもなりかねません。

業務用エアコンはどこのものがいいの?
夏の暑さを乗り切るためには、店舗やオフィスに業務用エアコンを導入する必要があります。業務用エアコンには、色々なタイプのもの、色々なメーカーのものがありますが、どこのものがよいのでしょうか?業務用エアコンの中でも約40%のシェアを誇るというのが、ダイキンです。ダイキンというのは業務用エアコンのメーカーの1つです。業務用エアコンでどこのメーカーのものを選べばよいのか迷ったら、ダイキンのものを導入すればよいでしょう。ダイキンは、品質はもちろん、アフターサービスでも充実しているということから、オフィスだけでなく、店舗や工場など多くの場所で採用されている人気のメーカーです。

業務用エアコンは自分で工事出来る?
業務用エアコンは、インターネットでも購入することが出来ます。DIYなどが非常に人気で、業務用エアコンも自分の会社やお店に自分で付けようと考えている人もいるかもしれません。業務用エアコンは自分で付けることが出来るのでしょうか?結論から言えば無理です。室外機は重量もありますし、室内機もかなり重いので1人で付けるのはとても難しいと言えます。
また、問題は重さだけではありません。技術がないと付けることは出来ません。場合によっては電気工事が必要になるということもあり、素人が勝手に電気工事をするなどということは出来ません。危険なので絶対にやめましょう。お金はかかりますが、専門の業者に依頼するのがおすすめです。