業務用エアコンの取り付け工事を専門業者に依頼をした方がよい理由!断熱材をしっかりと巻くかどうかが違う!

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業務用エアコンの取り付け工事を専門業者に依頼をした方がよい理由!断熱材をしっかりと巻くかどうかが違う!

業務用エアコンの取り付け工事では、専門業者に依頼をした方が良いということがよく言われています。
なぜ、専門業者に依頼をした方がよいのでしょうか?
簡単に言えば、知識や経験、技術がまったく違うからです。
手抜き工事や知識、技術不足によって、業務用エアコンの取り付け工事後にトラブルが起こる確率がまったく違います。
当然ですが、専門業者の方がそのようなトラブルが起こる確率は低いのです。

よく起こるトラブルとしては、断熱材がしっかりと巻かれていないことによるトラブル。
冷媒配管の結露によってできた水滴が天井、あるいは床にポタポタと落ちてくるというものです。
なぜ、そのようなことが起こるのか?それは、断熱材がしっかりと巻かれていないのが原因。
通常、冷媒配管は保温材によって守られていますが、室内機の接続部分や途中で接続している部分には、しっかりと断熱材を巻かなければなりません。
それをしていないと、結露によって水滴ができ、それがそのまま天井や床を濡らすことになるのです。
天井などにカビが生える、あるいはもっと最悪の場合には、天井が腐り落下するということもありえます。
室外機の接続部に関しては、基本的に屋外に設置するので、巻かれていなくても大きな問題はないのですが、室内機の接続部分や途中で接続した部分がある場合には、しっかりと断熱材を巻いておかないとトラブルが発生してしまうのです。

そういった部分は、専門業者以外が行うと、手間や時間をかけないように手抜きしてしまうことがあります。
また、そもそも結露による被害についての知識などがないことも考えられます。
トラブルを防ぐためにも、業務用エアコンの取り付け工事は、専門業者に依頼しましょう。

業務用エアコンの取り付け工事は、専門業者である新空調がオススメです。

業務用エアコンのよくある質問をプロが解説

業務用エアコンは何年持つの?
業務用エアコンを設置しようか悩んでいるという人も多いでしょう。そんな人が、迷う理由の1つが業務用エアコンはいったい何年くらい持つものなのか?ということでしょう。入れ替えてもすぐに壊れてしまうなどでは費用も馬鹿になりません。業務用エアコンは使用環境などによって異なりますが、一般的には約10年前後持ちます。さらに定期的に点検などや掃除をすることによってその寿命を延ばすということも出来ます。
業務用エアコンは使い方次第、メンテナンス次第で大きく変わるということを頭に入れておくようにしましょう。何もしないでいると、業務用エアコンの寿命をどんどんと縮めてしまうことにもなりかねません。

業務用エアコンはどこのものがいいの?
夏の暑さを乗り切るためには、店舗やオフィスに業務用エアコンを導入する必要があります。業務用エアコンには、色々なタイプのもの、色々なメーカーのものがありますが、どこのものがよいのでしょうか?業務用エアコンの中でも約40%のシェアを誇るというのが、ダイキンです。ダイキンというのは業務用エアコンのメーカーの1つです。業務用エアコンでどこのメーカーのものを選べばよいのか迷ったら、ダイキンのものを導入すればよいでしょう。ダイキンは、品質はもちろん、アフターサービスでも充実しているということから、オフィスだけでなく、店舗や工場など多くの場所で採用されている人気のメーカーです。

業務用エアコンは自分で工事出来る?
業務用エアコンは、インターネットでも購入することが出来ます。DIYなどが非常に人気で、業務用エアコンも自分の会社やお店に自分で付けようと考えている人もいるかもしれません。業務用エアコンは自分で付けることが出来るのでしょうか?結論から言えば無理です。室外機は重量もありますし、室内機もかなり重いので1人で付けるのはとても難しいと言えます。
また、問題は重さだけではありません。技術がないと付けることは出来ません。場合によっては電気工事が必要になるということもあり、素人が勝手に電気工事をするなどということは出来ません。危険なので絶対にやめましょう。お金はかかりますが、専門の業者に依頼するのがおすすめです。