業務用エアコンの取り付け工事は、雨でも行うの?

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業務用エアコンの取り付け工事は、雨でも行うの?

業務用エアコンの取り付け工事についてですが、「雨でも行うのか?」がとても気になるところです。
結論から言えば、延期となる場合もあるということになります。
業務用エアコンの取り付け工事についてですが、基本的に、雨の日に行うのは推奨されていません。

ただ、雨ならすべて延期となるわけではなく、設置場所や雨の強さなどによって変わります。
なぜ、雨の日に延期をするのかについてですが、機器などに影響が出る可能性が高いためです。
室外機の基盤、冷媒配管内などに雨による水分が入ると故障してしまう場合があります。

屋根のある設置場所であれば、雨によって水分が入り込むということがあまりないので、工事を行うことができる場合もあります。

業務用エアコンの取り付け工事についてですが、雨の日には、延期となる可能性があるということは頭に入れておくようにしましょう。
機器に大きな悪影響を及ぼす可能性があるためです。
また、高所などに取り付ける場合などは、雨によって足元が滑りやすくなっているため、事故や怪我につながる恐れがあり、安全上の理由から、延期をすることもあります。

いずれにしても、状況によって業者が適切に判断することになります。
業務用エアコンの取り付け工事のご相談は、新空調がオススメ。

業務用エアコンのよくある質問をプロが解説

業務用エアコンは何年持つの?
業務用エアコンを設置しようか悩んでいるという人も多いでしょう。そんな人が、迷う理由の1つが業務用エアコンはいったい何年くらい持つものなのか?ということでしょう。入れ替えてもすぐに壊れてしまうなどでは費用も馬鹿になりません。業務用エアコンは使用環境などによって異なりますが、一般的には約10年前後持ちます。さらに定期的に点検などや掃除をすることによってその寿命を延ばすということも出来ます。
業務用エアコンは使い方次第、メンテナンス次第で大きく変わるということを頭に入れておくようにしましょう。何もしないでいると、業務用エアコンの寿命をどんどんと縮めてしまうことにもなりかねません。

業務用エアコンはどこのものがいいの?
夏の暑さを乗り切るためには、店舗やオフィスに業務用エアコンを導入する必要があります。業務用エアコンには、色々なタイプのもの、色々なメーカーのものがありますが、どこのものがよいのでしょうか?業務用エアコンの中でも約40%のシェアを誇るというのが、ダイキンです。ダイキンというのは業務用エアコンのメーカーの1つです。業務用エアコンでどこのメーカーのものを選べばよいのか迷ったら、ダイキンのものを導入すればよいでしょう。ダイキンは、品質はもちろん、アフターサービスでも充実しているということから、オフィスだけでなく、店舗や工場など多くの場所で採用されている人気のメーカーです。

業務用エアコンは自分で工事出来る?
業務用エアコンは、インターネットでも購入することが出来ます。DIYなどが非常に人気で、業務用エアコンも自分の会社やお店に自分で付けようと考えている人もいるかもしれません。業務用エアコンは自分で付けることが出来るのでしょうか?結論から言えば無理です。室外機は重量もありますし、室内機もかなり重いので1人で付けるのはとても難しいと言えます。
また、問題は重さだけではありません。技術がないと付けることは出来ません。場合によっては電気工事が必要になるということもあり、素人が勝手に電気工事をするなどということは出来ません。危険なので絶対にやめましょう。お金はかかりますが、専門の業者に依頼するのがおすすめです。