業務用エアコンの取り付け工事の事前準備について

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業務用エアコンの取り付け工事の事前準備について

業務用エアコンの機種が決まり、取り付け工事の工事日も決まったという場合についてですが、事前準備としてやっておくべきことはあるのでしょうか?
事前準備として、施工業者から依頼者にお願いしたいことはいくつあります。

まず、設置場所にある荷物を移動させるということです。
業務用エアコンの取り付け工事をスムーズに行うためには、設置場所にある荷物を移動させる必要があります。
事前に荷物が移動されていると、スムーズに工事が進むのです。
動かせるものについては、事前に移動をしておくことをお願いしております。

また、会社や店舗の場合についてですが、従業員の方や来店されるお客様への周知徹底をお願いしております。
担当者だけが、取り付け工事を行うことを承知していて、他の従業員や来店されるお客様に周知されていないとなると、工事に遅れが出る可能性が非常に高いと言えます。

さらに、遅れが生じるだけでなく、状況によっては工事を中止して、延期しなければならないということにもなりかねません。
そのようなことになると、追加費用が発生してしまう可能性もあるので、お互いにスムーズに取り付け工事を進めるためにも、周知徹底をお願いしております。
ぜひ、事前準備としてご理解頂ければ幸いです。

業務用エアコンの取り付け工事のことなら、新空調が安心。

業務用エアコンのよくある質問をプロが解説

業務用エアコンは何年持つの?
業務用エアコンを設置しようか悩んでいるという人も多いでしょう。そんな人が、迷う理由の1つが業務用エアコンはいったい何年くらい持つものなのか?ということでしょう。入れ替えてもすぐに壊れてしまうなどでは費用も馬鹿になりません。業務用エアコンは使用環境などによって異なりますが、一般的には約10年前後持ちます。さらに定期的に点検などや掃除をすることによってその寿命を延ばすということも出来ます。
業務用エアコンは使い方次第、メンテナンス次第で大きく変わるということを頭に入れておくようにしましょう。何もしないでいると、業務用エアコンの寿命をどんどんと縮めてしまうことにもなりかねません。

業務用エアコンはどこのものがいいの?
夏の暑さを乗り切るためには、店舗やオフィスに業務用エアコンを導入する必要があります。業務用エアコンには、色々なタイプのもの、色々なメーカーのものがありますが、どこのものがよいのでしょうか?業務用エアコンの中でも約40%のシェアを誇るというのが、ダイキンです。ダイキンというのは業務用エアコンのメーカーの1つです。業務用エアコンでどこのメーカーのものを選べばよいのか迷ったら、ダイキンのものを導入すればよいでしょう。ダイキンは、品質はもちろん、アフターサービスでも充実しているということから、オフィスだけでなく、店舗や工場など多くの場所で採用されている人気のメーカーです。

業務用エアコンは自分で工事出来る?
業務用エアコンは、インターネットでも購入することが出来ます。DIYなどが非常に人気で、業務用エアコンも自分の会社やお店に自分で付けようと考えている人もいるかもしれません。業務用エアコンは自分で付けることが出来るのでしょうか?結論から言えば無理です。室外機は重量もありますし、室内機もかなり重いので1人で付けるのはとても難しいと言えます。
また、問題は重さだけではありません。技術がないと付けることは出来ません。場合によっては電気工事が必要になるということもあり、素人が勝手に電気工事をするなどということは出来ません。危険なので絶対にやめましょう。お金はかかりますが、専門の業者に依頼するのがおすすめです。