業務用エアコンの取り付け工事には、標準工事費の提示はしないのが一般的!

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業務用エアコンの取り付け工事には、標準工事費の提示はしないのが一般的!

業務用エアコンの取り付け工事を初めて依頼する場合、必ず知っておきたいのが、「標準工事費の提示はしないのが一般的」ということです。
家庭用の場合では、「標準工事費」が提示されて、それに対して追加工事が必要であれば、追加工事費を支払うという形になります。

しかし、業務用エアコンの場合には、最初に標準工事費というのは提示されません。
業務用エアコンの取り付け工事は、設置する現場の状況、既存の業務用エアコンの有無、設置場所などによって大きく異なるためです。
取り付け工事費は一定ではないので、標準工事費というものを算出することが難しいのです。
仮に、標準工事費を提示しても、ほとんどが追加工事となってしまうでしょう。

業務用エアコンの取り付け工事では、まず取り付け工事を行う業者が現場の状況を確認します。
その状況を確認してから、正式にどのくらいの取り付け工事費用がかかるのかが提示されることになるのです。

正式な取り付け工事費用を把握するためには、まずは業者に現場を見てもらう必要があります。
業務用エアコンの取り付け工事の見積りは、新空調がオススメです。

業務用エアコンのよくある質問をプロが解説

業務用エアコンは何年持つの?
業務用エアコンを設置しようか悩んでいるという人も多いでしょう。そんな人が、迷う理由の1つが業務用エアコンはいったい何年くらい持つものなのか?ということでしょう。入れ替えてもすぐに壊れてしまうなどでは費用も馬鹿になりません。業務用エアコンは使用環境などによって異なりますが、一般的には約10年前後持ちます。さらに定期的に点検などや掃除をすることによってその寿命を延ばすということも出来ます。
業務用エアコンは使い方次第、メンテナンス次第で大きく変わるということを頭に入れておくようにしましょう。何もしないでいると、業務用エアコンの寿命をどんどんと縮めてしまうことにもなりかねません。

業務用エアコンはどこのものがいいの?
夏の暑さを乗り切るためには、店舗やオフィスに業務用エアコンを導入する必要があります。業務用エアコンには、色々なタイプのもの、色々なメーカーのものがありますが、どこのものがよいのでしょうか?業務用エアコンの中でも約40%のシェアを誇るというのが、ダイキンです。ダイキンというのは業務用エアコンのメーカーの1つです。業務用エアコンでどこのメーカーのものを選べばよいのか迷ったら、ダイキンのものを導入すればよいでしょう。ダイキンは、品質はもちろん、アフターサービスでも充実しているということから、オフィスだけでなく、店舗や工場など多くの場所で採用されている人気のメーカーです。

業務用エアコンは自分で工事出来る?
業務用エアコンは、インターネットでも購入することが出来ます。DIYなどが非常に人気で、業務用エアコンも自分の会社やお店に自分で付けようと考えている人もいるかもしれません。業務用エアコンは自分で付けることが出来るのでしょうか?結論から言えば無理です。室外機は重量もありますし、室内機もかなり重いので1人で付けるのはとても難しいと言えます。
また、問題は重さだけではありません。技術がないと付けることは出来ません。場合によっては電気工事が必要になるということもあり、素人が勝手に電気工事をするなどということは出来ません。危険なので絶対にやめましょう。お金はかかりますが、専門の業者に依頼するのがおすすめです。