三菱電機が販売している業務用エアコンにはどんなタイプがあるの?しっかりと解説します!

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三菱電機が販売している業務用エアコンにはどんなタイプがあるの?しっかりと解説します!

三菱電機が販売している業務用エアコンは、店舗やオフィスなどでよく使われていて人気があります。

そんな三菱電機の業務用エアコンには、どのようなタイプの業務用エアコンがあるのでしょうか?

これについてしっかりと解説します。

三菱電機の業務用エアコンと言っても色々なタイプのものがあります。

三菱電機の業務用エアコンは、室内機のタイプで言えば、大きくわけて2つにわけることができます。

天井に室内機をそのまま埋め込むタイプのものと本体が露出するタイプのものです。

天井に埋め込むタイプのものには、次のようなものがあります。

・4方向天井カセット形
・2方向天井カセット形
・1方向天井カセット形
・天井ビルトイン形

本体が露出するタイプのものとしては、以下のようなものがあります。

・天吊形
・壁掛形
・床置形
・厨房用

このように、三菱の業務用エアコンと言っても、室内機のタイプによって色々なものがあるのです。

見た目を重視したいということであれば、天井に室内機本体を埋め込むタイプがおすすめなのですが、天井に埋め込むためのスペースがないと設置することができないため、どこにでも付けられるというものではありません。

本体が露出するタイプのものは、見栄えは埋め込みタイプに比べて悪くなってしまいますが、天井に埋め込むスペースはいらないので、あらゆる場所に設置することができるのが魅力です。

一般的に、多くのオフィスや店舗で使われているのは、4方向カセット形や壁掛形、天吊形などがよく使われています。

三菱電機の業務用エアコンを選ぶ際には、このように室内機のタイプから選ぶようにするというのも1つの方法です。

三菱電機の業務用エアコンについてですが、どれでも好きなものを選べばよいということではなく、それぞれの部屋の広さや用途、環境などにあわせてぴったりのものを選ぶようにすることが大切です。

設置する場所にどのようなタイプの業務用エアコンが適しているのかわからないという人も多いでしょう。

そのような場合には、無理に自分1人で決めるという必要はありません。

業務用エアコンを販売している業者に相談してみるとよいでしょう。

三菱電機の業務用エアコンの売れ筋や特徴、その部屋にあったタイプ、機種などをアドバイスしてくれます。

これから、業務用エアコンを購入する、入れ替える予定があるという人は、ぜひ三菱電機の業務用エアコンをチェックしてみましょう。

業務用エアコンのよくある質問をプロが解説

業務用エアコンは何年持つの?
業務用エアコンを設置しようか悩んでいるという人も多いでしょう。そんな人が、迷う理由の1つが業務用エアコンはいったい何年くらい持つものなのか?ということでしょう。入れ替えてもすぐに壊れてしまうなどでは費用も馬鹿になりません。業務用エアコンは使用環境などによって異なりますが、一般的には約10年前後持ちます。さらに定期的に点検などや掃除をすることによってその寿命を延ばすということも出来ます。
業務用エアコンは使い方次第、メンテナンス次第で大きく変わるということを頭に入れておくようにしましょう。何もしないでいると、業務用エアコンの寿命をどんどんと縮めてしまうことにもなりかねません。

業務用エアコンはどこのものがいいの?
夏の暑さを乗り切るためには、店舗やオフィスに業務用エアコンを導入する必要があります。業務用エアコンには、色々なタイプのもの、色々なメーカーのものがありますが、どこのものがよいのでしょうか?業務用エアコンの中でも約40%のシェアを誇るというのが、ダイキンです。ダイキンというのは業務用エアコンのメーカーの1つです。業務用エアコンでどこのメーカーのものを選べばよいのか迷ったら、ダイキンのものを導入すればよいでしょう。ダイキンは、品質はもちろん、アフターサービスでも充実しているということから、オフィスだけでなく、店舗や工場など多くの場所で採用されている人気のメーカーです。

業務用エアコンは自分で工事出来る?
業務用エアコンは、インターネットでも購入することが出来ます。DIYなどが非常に人気で、業務用エアコンも自分の会社やお店に自分で付けようと考えている人もいるかもしれません。業務用エアコンは自分で付けることが出来るのでしょうか?結論から言えば無理です。室外機は重量もありますし、室内機もかなり重いので1人で付けるのはとても難しいと言えます。
また、問題は重さだけではありません。技術がないと付けることは出来ません。場合によっては電気工事が必要になるということもあり、素人が勝手に電気工事をするなどということは出来ません。危険なので絶対にやめましょう。お金はかかりますが、専門の業者に依頼するのがおすすめです。